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[2019] シャトー・ラフィット・ロートシルト / CH.Lafite-Rothschild

[2019] シャトー・ラフィット・ロートシルト / CH.Lafite-Rothschild

5大シャトーの中でも最も繊細で優美。
ワインアドヴォケイト＆JS：100 ポイント

ブラックベリーやカシスなど果実を含んだ複雑な香りと、トーストのような香り、フローラルさも感じられ、樽の香りはすでに溶け込んでいます。口に含むと素晴らしく芳醇で、力強さがありますが、エレガントさも併せて感じられます。黒い果実にラフィットらしいスミレの花や杉の風味が加わります。

ポイヤック村で1355年に創設されたシャトー。
時はブルゴーニュワインばかりを愛飲していたフランス宮廷。ルイ15世に寵愛されていたポンパドール婦人は、王のために現在のロマネ・コンティの畑を手に入れようとしたが、コンティ王子にさらわれる。がっかりしていた婦人に紹介されたのが、このシャトー・ラフィット・ロートシルト。この美酒に夢中になった婦人のおかげで、ボルドーワインが注目されるようになった。という「貴族のワイン」

※写真はイメージです。2019年をご用意致します。

・地域：フランス、ボルドー、ポイヤック
・内容量:750ml
・年代：2019年
・原材料: カベルネ・ソーヴィニヨン 94%、メルロ 5%、プティ・ヴェルド 1%
・保存方法:ワインセラーか、温度変化が少ない冷温所に寝かして保存して下さい。
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